ソニー・ゲッティー美術館

tukue72007-02-16

今日はソニーピクチャーズとポール・ゲッティー美術館
に行った。
ソニーピクチャーズは買収合戦の結果、今のソニー
収まったらしい。オスカー像は、騎士が刀を
フィルムケースに刺しているのをイメージしている、
と言っていた。
外にあるセットでは、ニューヨークに見せかけるために、
地面が映らないように、膝から上を撮るように気をつけているらしい。
サウンドステージのステージ27では、ブラピの新作映画のためのセットが作られていた。
その映画で使うバックドロップを、昨日見たワーナーブラザーズで作っている。
同じステージでは、映画SAYURIで登場した土俵を作ったらしい。
ステージ15はとても広く、レース場を作ったり、エアフォースワンに使用した
飛行機を入れていたようだ。他にも、ポールマッカートニーのライブのリハが
行われたり、会社のクリスマスパーティーも行われるらしい。
ステージ30でも、ブラピの映画で使われるであると思われる船のセットが
作られているところだった。ここには、72100ガロンの水を入れることが出来るらしい。
ここでも、バックドロップを作成しているところを見た。ここのところには、
4000以上のバックドロップのストックがあると言っていた。昔は、20人が24時間の
シフトを組んで書いていたが、今は3人で作っている。
映画ターミナルのバックドロップはすべてここで作られたみたいだ。


その後、みんなでポール・ゲッティー美術館に行った。
そこには、観光客なのかたくさんの人がいた。奥に進むと街を眺めるところに
いった、そこからの眺めはとてもきれいたった。
絵などを語る知識は何も無いが、見ていてとても綺麗だったし、像や装飾品も
細かいところまで作られていて、ただただ圧倒されるばかりだった。
そういえば絵を見ていたとき、近すぎると美術館の関係者の人に日本語で
注意されてしっまた(やさしい言い方だったけど)。外国人だったのに
日本語で注意されたのに言われたのに驚いた。その人は後でも、行き方を
教えてくれたりして、とても親切だったのでよかった。とこんなアクシデントも
あった。
今日もツアーに参加できたし、普段は行かない美術館にも行けたので良かった。


夜、ご飯を食べにファミレスに行ったが、注文したものが来るまで遅かったし
英語はよく分からなかった。デザートに出てきたヤツは米が入っていて、
正直変な感じがした。