専門学校と買い物

tukue72007-02-20

今日はGNOMONとサンタモニカに出かけた。
GNOMONというCGを学べるところに行った。
ここは、現役で活躍しているフリーランスの人たちが
来るようなところのようだ。
始めにここを紹介するデモリールのようなものを見た。
映っていたものは、とても綺麗で当たり前のことだがレベルが全然違った。
その次に簡単にここを案内してもらった。外観は見ていてまったく
学校というようには感じなかった。教室の中はコンピューターの教室が
5つくらいあり、一教室12人くらいの人が入れる、この人数が教えるには
ちょうどいいらしい。ここで教えているインストラクターは、どの人も
それぞれの業界のトップで活躍する人たちと言っていた。
他にも掲示板があり、そこには仕事を紹介する紙がいっぱい貼ってあって、
その中には、先日行ったリズム&ヒューズの紙もあった。
ここでは、CGだけを学ぶのではなくデッサンや粘土を使って人?などを
作ったりする授業もあり、こういうこともCGをする上では大切なようだ。
今回はマヤというソフトを少しだけ触ることが出来た。
今の日本人はほぼ同じスタイルの人が多いらしい、だから幅広いスタイルを
持つこと、そしてそのために視野を広げろと言っていた。そうすることによって
世界を相手に仕事が出来るようになるようだ。


その後は、サンタモニカに移動して昼ご飯を食べ買い物をした。
行った場所には、結構日本人がたくさんいた。歩行者天国のほうには
たくさんのショップが並んでいた。そこで洋服を買ったのだが、服の掛かっていた
ハンガーも一緒についてきた。日本では普通はずされるのになぜかついてきた。
外に出るとき、商品を盗んだときに鳴るであろうセンサーがあるのだが、それが
鳴ってしまった。しかし、誰かが来るわけでもなかったので店を出た。
いったいあの出入り口にあったものは何だったのだろうか。まぁこの適当さが
アメリカのスタイルなんだろうと思った。
他にも、近くには海を眺めるところがあったのでそっちのほうにも行った。

昨日残ったパスタは、ソースを買い何とか全てを食べることが出来た。
食えるには食ったがたくさん残っていた。いまさらだが、たくさん買いすぎた
ことに後悔した。


明日は遂に帰国する日になった。アメリカに来たからの7日間は本当に
早く感じた。それだけこの研修が充実していたと言うことだろう。
飛行機の中は、とても疲れるのでへばらないようにしたい。